頑張って更新しました
そろそろいろいろと忙しいことも落ち着くと思うので、7月くらいからは本格的にポケモンを再開できると喜んでいます。
とりあえず1つ目
第6回くどオフ開催のお知らせ https://t.co/wuVK6ZE7Jk
— 1192 (@at1192) June 17, 2018
9/23(日)に第3世代の対戦オフ会、くどオフを開催します。個体のレンタルもあるので、手ぶらでも参加できます!お気軽にご参加ください。
第6回くどオフの告知が来てから一週間、脳内フル回転で構築の原案だけでも!と思いながら考えていたのですが、今のところ何にするか決め切れていません;
いろいろとtwitterのほうでは構築案や意見をお経のように唱えていますが、そもそも考え方が素人すぎて、強い人の言ってることを「ふ~ん、なるほど」と思いながらも、「この人たち何言ってるかわからないし別次元生きてるなww」みたいな状態でもあります(これってまずいのでは?)。
2つ目
ポケモンgoで新しくトレード機能が追加され、まあいろいろな意見が飛び交っていますが、私は嬉しいです。ぜひ面識のある方ない方、フレンドになりましょ!!
最後に
所持しているBVがまた一つ増えました!!TID:00383、0x17fのTIDSEEDをBV保存しました。
このSEED何が出るのかというと、
0000017F | 3071030 | 6B977065 | ひかえめ 30-02-31-30-31-31 草70 |
0000017F | 7173437 | D011CCC2 | おだやか 31-00-31-31-31-31 龍68 |
0000017F | 22203211 | 14BC9CA8 | おくびょう 31-06-31-30-31-30 炎70 |
主にこの3種類、特に臆病めざ炎70理想はこの個体しか存在しないはずなのでレア?かもしれません。まあ途中で理想穏やかもありますし割といいTIDSEEDかなと思ってます。
特に配布とか断る理由もないので、くどオフやその他いろいろ私と会う機会があったりしたらいくらでも配布しますよ。三世代勢を増やしたいので初心者大歓迎!!TIDSEEDめちゃくちゃあげちゃう!!(エメラルドはBVを保存できるところまで進めたやつを持参してね)
というわけで近況報告でした。また何かあったら更新します。
シングルバトルにおけるラティアスとラティオスの使い分けについて
まず注意書き
この記事は若干ラティアスひいきの記事となってますのでそこのところよろしくお願いします
ラティアス:80-80-90-110-130-110
ラティオス:80-90-80-130-110-110
AとB、CとDがそれぞれ入れ替わってるだけ
②技で比べてみる
ラティアス:ミストボール、あまえる
それ以外はだいたい一緒
単純にラティアスはあまえる&めいそう&じこさいせい、ラティオスは高速アタッカーというイメージがあるし、実際そういう種族値をしている
③種族値効率を考えてみる
特殊型の場合
ラティアス:H+B+C+D+S=520
ラティオス:H+B+C+D+S=510
物理型の場合
ラティアス:H+A+B+D+S=490
ラティオス:H+A+B+D+S=470
どちらでもラティアスのほうが上(物理型を考慮する必要性はあまりなさそう)
◎これを踏まえたうえで基礎からラティアス、ラティオスの努力値の振り方を振り返ってみる
①どちらかでしか再現できない数値を作れる努力値の振り方で」差別化
ラティオス:ひかえめC200(252)
②技で差別化
例)ラティアス:あまえる
【良い点】
ラティアスの良い点
①まず種族値効率からしてラティオスよりもラティアスのほうが高いことが目立つ
②現環境ラティアスよりラティオスのほうが多いため、対策するときの調整先はラティオス基準になることが多いため、ラティアスで崩しやすい
③耐久が乏しいラティオスに比べてラティアスは耐久路線でも使うことができるため、若干方が豊富(むしろ耐久型のほうがメジャーなため、アタッカー型は裏筋で通しやすい)
ラティオスの良い点
①ラティアスにはできない高火力
②壁置き土産型もできる
【まじめな考察】
まずこの記事を書いた要因として挙げられるのが、ラティアスよりラティオスのほうが流行っていて第5回くどオフの時のラティアスの存在数が2体だったことが気になったからです。
まず、そもそもなぜラティオスが主流なのかを考えました。
第4世代以降は火力のインフレが加速し、ラティアスだろうがラティオスだろうが受からない(主にりゅうせいぐん、ジュエル)ため、火力のあるラティオスが自然と採用されやすかったことは明白ですね。その流れが今の第3世代の環境にも少しばかり響いているかもしれないですね。
しかし第3世代ではそういった火力アップの手段が乏しいため、自然とそのポケモンの種族値が火力につながります(特に特殊方面は)。つまりは受からないという場面自体が減少するため、ラティアスの採用はむしろラティオスを採用するより自然なのではとまで思いました。
そもそも現環境ではカビゴンハピナスレジアイスという3大特殊受けポケモンが君臨しているため、特殊で崩すということ自体が非常に厳しいので、特殊に火力を求める必要性はあるのかというと妖しいのではないかと考えています。
そういった点では物理ラティオスに関しては考察買いがありそうですね。
とりあえず最近思っていたことをメモがてら考察してみましたがいかがだったでしょうか?
私は早くラティアスが流行ってくれることを大変深く望んでいます。
では~
第5回くどオフ後期シングル使用構築「進研ゼミで見たところだ!構築」
こんにちは、第5回くどオフに行ってきました!
今回は本気でパーティを考えていたのでちょっと結果が振るわなかったのは悲しかったですが、まあ最後まで決勝リーグ出場争いができて良かったです。
今回使ったパーティは
ライコウは流石に厳選産ですが、それ以外はすべて理想個体となっております。
~ポケモンの型紹介~
・ラティアス@オボンのみ
性格:ひかえめ
個体値:31-x-31-30-31-30
実数値:177-x-111-162-151-153
技構成:サイコキネシス/れいとうビーム/めいそう/めざめるパワー(炎70)
調整:準速100族抜き、耐久面が厳しいラティオスよりもラティアスのほうがこの構築に合うので採用、今回のMVP
・ライコウ@たべのこし
性格:せっかち
個体値:24-x-24-24-27-30
実数値:165-x-82-163-119-180
技構成:10まんボルト/どくどく/まもる/みがわり
調整:Sは最速110族抜き調整、いわゆるノイコウ
・カビゴン@せんせいのつめ
性格:いじっぱり
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:235-178-112-x-130-55
調整:Sは無振りソーナンス抜き抜き調整(ヌオーと同速)、カビゴン対面で上を取りたいので若干Sに振っている
・メタグロス@ピントレンズ
性格:陽気
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:156-187-150-x-110-134
技構成:コメットパンチ/じしん/だいばくはつ/リフレクター
調整:最速、上からリフレクターを張ってメタグロスなどに対してラティアスの後出しを可能にできる
・キノガッサ@カムラのみ
性格:陽気
個体値:31-31-30-x-30-31
実数値:135-182-100-x-80-134
技構成:キノコのほうし/きあいパンチ/みがわり/めざめるパワー(霊70)
調整:普通の型、しいて言うなら身代わりを4回撃てるようにHPを4nにあえてしていない
・ヌケニン@ラムのみ
性格:せっかち
個体値:x-31-x-x-x-31
実数値:1-142-x-x-x-101
技構成:シャドーボール/あやしいひかり/どくどく/まもる
調整:とにかく見せポケ、最悪妖しい光を交代先に入れて裏から不安定ではあるがあと投げを可能にしてくれる良ポケ
~進研ゼミで見たところだ!構築とは????~
「進研ゼミで見たところだ!構築」とは下の画像の通り、通信教材の案内などによくついてくる決まり文句である「〇〇でやったところだ」というセリフをオマージュして、オフ会中に私がふと「このパーティ進研ゼミでみたところだ!」と発してしまったことに由来します。そのとき見たパーティは「カビグロスサンダーゲンガーラティ構築」であり、とどのつまり「進研ゼミで見たところだ!構築」とは「カビグロスサンダーゲンガーラティ構築」をメタった構築です。
今回のパーティコンセプトは「いかにカビグロスサンダーゲンガーラティ+@1の構築に安定して戦えるか」を課題として組みました。
まあしかし5体の対策を3体で行うのはなかなか難しくこちら側も選出を縛られるので、相手の@1枠によってはかなり厳しくなってしまうところが問題点でした。そこで考えたのは相手の選出を誘導することです。
パーティにラティアスとライコウの特殊2枠を入れることで相手の特殊受枠であるカビゴンの選出をほぼ強制しながら、キノガッサを入れることにより相手のカビゴン以外のS70族以下のポケモンの選出(特に初手)を抑制しました。これによりこちらが一番やられたくない初手カビゴンorメタグロスという選出をほぼ抑制する効果が得られます。またヌケニンを入れておくことにより相手に有効打を持っているポケモンを最低でも1枠は選出させることを強制できます。
ラティアスを先発で出すことができればラティオスorサンダー対面なられいとうビーム、ゲンガーならサイコキネシスorめざめるパワー炎、カビゴンならカビゴン引き→ばくれつパンチでサイクルを回し、メタグロスを初手に出されてしまった場合はめざめるパワー炎を1回撃ってコメットパンチを受けメタグロスを削ります(ただしハチマキメタグロスのコメットパンチは低乱数1なので注意が必要)。これでカビグロスサンダーゲンガーラティ5体のポケモンに初手で安定の行動ができると考えました。
こちらのカビゴンはラティアスに対して受け出ししてきたカビゴンに対してあと投げします。Bにかなり厚く振っているのでカビゴンに投げてもある程度は安定します。あとはばくれつパンチを見せて相手に交代を強制させます。
またラティアスに対してメタグロスを投げてきた場合は相手のラス1を考え、めざ炎を撃って対面で処理するかサイクルを回すか考えます。こちらのラス枠にメタグロスやヌケニンがいるならこれらに交代して、いないのであれば対面で処理するのがいいと思います。
あとは相手の選出を予想しながらパーティを回せるといいです。特に相手のラス1枠を予想するときはS70以上であったりヌケニンに対しての有効打を持っているポケモンお可能性が高いので、そこらへんを考えると予想しやすいと思います。
~オフで分かった点~
良い点
・ラティアスのオボンのみはほとんどすべての場面で確定数をずらし、それにより勝てた試合もあった 。
・相手に私が考えていた通りの選出をさせることができた
・ライコウが刺さる場面が多々あった
悪い点
・ライコウの厳選難易度が高い
・相手のポケモン(特にカビグロス)がシャドーボールを持ってるようにしか見えず、選出できなかった
・ばくれつパンチがあたらない()
・ピントレンズが息してない(粉のほうがいい)
~感想~
パーティの完成度としては高い方だと思いました。今回結果を残すことができなかったのは私がこのパーティの使い方を完全に理解しきれていなかったことが1番の原因であると思います。
つまりこの構築はまだ進研ゼミで見た構築であって、やった構築でなかったのが敗因です。だれかこの問題の答案を作ってくれると嬉しいです。
ではまた次回のくどオフで会いましょう。
カクレオンキノガッサ構築
お久しぶりです。最近寒いですね。そんな時にはカクレオンキノガッサ構築!!
まずはこの動画を見てくれ!!(音が出ないのは仕様です、各自想像してください)
形としては
「キノガッサより早いポケモンにカクレオンがトリックで強制ギプスを持たせる→キノガッサで起点にする」
という至ってシンプルな構築ですね!!
カクレオンは特防が高いポケモンなので動画のサンダーや、ラティ、ライコウといったポケモンたちを起点にできます。すごい!!
トリックで相手の持ち物はカクレオンが持つことになるので、ラムのみやカゴのみといった木の実を持っていた場合は、きのこのほうしを無効にされることなく確実に決められます!!
この構築の難点は単純に決めるのが難しいという点でしょう。
動画では華麗に交換読みを決めていますが、実際はそうはいかないと思います。HAに努力値を振ってサイクルに組み込んで隙を伺うのが本来の使い方になると思います。
最後に、複数催眠に気を付けましょう!!